旅の報告①


快気祝いに出かけた旅先はフィリピン。

連日快晴でジッとしてても汗ばむほどの陽気。
既に真冬の日本とは別世界に思いっきり羽根を伸ばそうとしたが、
急速な円安ペソ高であまり無茶も出来なくなっていた。

12月はクリスマスを控え海外出稼ぎ組からの送金が集中し、
一時的にペソのレートが上がってしまうのは毎年の事。
今年は更にこのタイミングで円安になってしまい参った。

行きたい場所は多々有ったが病み上がりで無理も出来ず、
勝手知ったるアンヘレスに長期滞在して英気を養うことに。
朝方は急に冷え込むため、毛布とピナ肌は必需品であった。

温暖な気候が影響してるのかフィリピンに来てから便通が良くなり、
食欲もまずまずでボロボロだった体調も徐々に回復していった。


そんな平穏な日々を打ち破るかの様に奴らがやってきた。
そう、乱痴気君とカルボ君の『享楽大好きブラザース』が…。

覚えておられるか、
フィリピンを直撃した季節はずれの台風を。
あれはまさに乱痴気君を追いかけてきたとしか思えない

何しろ雲ひとつ無い快晴だったアンヘレスが、
乱痴気君の到着と同時に空に雲が広がり始めたのだ。

その乱痴気君がセブに行くと言い出すと、
台風も進路を変えて一路マクタン島を目指し始めた。

寸前でセブ行きは中止したものの、
乱痴気君が呼び寄せた台風は比国接近につれて勢いを増し、
多大な被害を与えたことは報道でご存であろう。

日本政府は1日も早く乱痴気君を人間兵器と認定し、
北朝鮮か支那に秘密裏に送り込むべきだ。
そうしないと逆に支那共産党に軍事利用されてしまうぞ。


太鼓持ちを自称するほどお調子者キャラの乱痴気君だが、
実は結構したたかで計算高いと私は睨んでいる。

付き合ってる女に飽きたら相手から別れ話を持ち出すように誘導し、
「ボクまたフラれちゃったんですよぉ」と哀れみを演出するタイプだ。

その相方であるカルボ君は香港映画の悪役的な風貌に反し、
純情がゆえに一度火がつくと誰にも止められないほど暴走する。

いまカルボ君は底なし沼に腰まで浸かっている状態だが、
「自分は大丈夫だ!」と救いの手を払い除けているので、
そのまま沈みゆく姿を傍観していくしか無い。

フィリピンの正装であるバロン・タガログを、
用意しておくように乱痴気君には指導してある。
いつでも比国での冠婚葬祭に出席できるようにと。

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旧『ご乱心日記』
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