旅の報告⑤


前回の続き。

マカティのPブルゴスに愛想を尽かしタクシーに飛び乗り、
『エドコン』こと“EDSA International Entertainment Complex”に到着。
時間は22時を過ぎているのに客が全然入っていない。

ここは雑居ビルのワンフロアに、
割と大きめのゴーゴーバーが6~7軒入っている。

セキュリティがしっかりしているため、
割高でもホテルタクシーに乗り正面に横付けしてもらえば、
夜のマニラが怖い人でも安心して遊びに来られる。

道路を挟んだ対面のヘリテージホテルは、
エドコン目当ての日本人客に人気があるホテルだ。


取り敢えず一軒目に入るが、広いフロアに客はガラガラ。
一体どうなっちゃてるの?と心配になってしまう。
客がいないので尚更「ドリンク、ドリンク」とうるさくて落ち着かない。

オネーチャンはPブルゴスよりも粒が揃ってるが、
連れ出し料にチップを加えると軽く1万円を超してしまい、
泊まりだと5000ペソを要求してくる性悪ピーナもいるとか。

実は連れ出し料が高すぎることはオネーチャン達も承知していて、
店がはねたら個別に客の部屋に行く“Sneak Out(こっそり連れ出す)”を、
Pブルゴスやエドコンではネーチャンから持ちかけられる事も多々あるのだ。

でもマニラ初心者で英語も覚束ない乱痴気君には、
慣れない事してトラブルに巻き込まれないよう事前に注意しておいた。

本人が一人で帰れるというので乱痴気君を残して、
私は早々にエドコンを後にしてホテルへと戻って言った。
後で聞いたら結局連れ出しはしなかったそうな。


明朗会計、薄利多売のアンヘレスを知ってしまうと、
3倍の勢いで金が飛んでいくマニラ夜遊びは楽しめなくなっていた。
アンヘレスじゃ一軒で一人づつ飲ませても懐が痛まないと言うのに…。

乱痴気君もアンヘレスのお気楽さと便利さを実感できたので、
今回のマニラ夜遊びも金と時間の無駄では無かったわけだ。

この翌日からのセブ行きキャンセルした享楽ブラザースは、
急遽目的地をスービックのビーチに変更し昼は海でダイビング、
夜はベッドで愛欲に溺れる日々を送るはずだった。

しかしたった数日で天使の街が恋しくなってしまい、
スービックも予定を縮めてアンヘレスへと舞い戻ったそうな。

来年は週末の2泊3日でのアンヘレス通いを始めそうだな。
そしていずれそのまま移住してしまえば良い。
墜ちると決めたらとことん堕ちれば良いさ。

たった一度の人生なんだから。

と、どうせ他人の人生なので無責任に煽って締めたいと思う。
ご清聴、ありがとうございました。
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旧『ご乱心日記』
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