台湾の旅②


今回の台湾旅の前半は悪天候に泣かされた。
現地在住者が「異常気象だ」と嘆くほどの長雨が続いていた。
寒くて寒くてダウンジャケットを持ってきて大正解。

礁渓から羅東まで台湾鉄道で20分程度。
小桑田さんは鉄ちゃんなので今回の初訪台の目的の一つは、
台北市内の地下鉄を含め台湾の鉄道に乗ることであった。

こぢんまりとした田舎町の礁渓と違い、
羅東は台湾東北部では大きな街で夜市の規模も大きい。
しかし雨のせいで活気も無く流すように歩いて終了。

やっと台湾に来られたのに雨に祟られ気の毒に思われたのか、
台湾の神様は小桑田さんにちょっとしたプレゼントを用意した。
1日に数本しか無い礁渓に停車する特急自強号に乗れたのだ。

しかも2席だけ空いていて座って帰ることが出来た。
小桑田さんは自強号に乗れただけで羅東行きのモトが取れた。


礁渓に戻ってから夕食を摂ることにしたが、
雨が強くなってきたので宿の近くで店を探す。
選択肢が無いのでローカル相手の安食堂にしたら大当たり。

50元、約130円のチャーハンの美味いこと美味いこと。
臭豆腐初体験の小桑田さんも「臭いけど美味いですね!」と大絶賛。
しかもこの店にはとんでもない裏サービスが存在した。

厨房は父親、注文を取るのと会計は母親、
そして配膳は娘という典型的家族経営なのだが、
この娘がかなりの巨乳で胸元が伸びきったセーターを着用。

前かがみになると大きな乳房の8割以上が露出。
つまり先っぽ以外は完全に見えてしまうのだ。
でも貧乳好きで巨乳には全く興味のない私には猫に小判。

ところが小桑田さんの席からは彼女の胸元が見られない。
お乳ポロリの事を小桑田さんに教えると「せ、席を代わって下さいっ!!」。
しかし娘は出前に行ってしまい、食べ終わるまでに戻って来なかった。


小桑田さんは腰痛持ちだ。
礁渓温泉には私が達人と呼ぶ整体師がいる。

その施術は荒々しく関節技に近いものがあり、
声が出てしまうほど痛いのだが終わった後の爽快感も凄い。

小桑田さんにも勧め試しに治療を受けたところ、
腰痛ばかりか肩こりも改善され快適に旅を続ける事が出来た。
しかし肝心の天気が依然悪くとにかく寒い。

台湾は年中温暖なはずなので一般に暖房は普及しておらず、
朝晩の冷え込み対策で部屋の中でもダウンジャケットを着て過ごした。
こうして台湾初日、小桑田さんにとっては2日目は静かに過ぎていった。

<続く>
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旧『ご乱心日記』
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