馬用シャンプーと学生時代の思い出②


ナイトクラブやスナックに食材やおつまみを、
届けるバイトを学生時代にやっていた。

ある日、社長が小さな缶飲料を仕入れてきた。
それはまだ発売したてのウーロン茶で、
1缶100円で販売を始めた。

しかし「お茶の缶詰なんて誰が買う!」と不評で、
どの店に持って行っても相手にされなかった。

そんな中、一軒のクラブのマスターが、
「とりあえず一箱だけ置いて行けや」と、
売れた分だけ後で払うという条件で引き取ってくれた。


それから1週間後、事務所にマスターから電話が入った。
「おいっ、こないだ持ってきたお茶缶、まだ余ってるか!?」

「有るだけ持って来い!」と言われたので、
在庫をワゴン車に積んで社長と届けに行った。

「こいつぁ凄いぞ!このお茶で酒を割ると全然酔わないなぁ」
ホステス達が飲む酒の割りを水からウーロン茶に代えたところ、
パカパカと酒が進んで売り上げが伸びたという。

やがてその歓楽街一帯でウーロン茶が評判となり、
バイト先の売れ筋商品となったが、
噂を聞いて酒屋も仕入れるようになり注文も頭打ちになった。


馬用シャンプーを使ってるうちに、
今では遠い昔となった学生時代のバイトを思い出した。

たまにはこんなどうでも良い話を書いて、
この日記の一服のお茶代わりにしたいと思った次第でしたとさ。
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旧『ご乱心日記』
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