定宿がセキュリティ強化


サイパンでの定宿は日本人経営のプチホテル。

ビーチからは離れているが料金が安く、
1階部分がスーパーになっていたりと使い勝手が良く、
さらに日本人スタッフが常勤してるので利便性が高い。

そのためリピーターが増え続け手狭になり、
増築を重ね客室も増え『プチ』では無くなってきた。
そこで詰所を作り24時間警備員を常駐させる事に決定。


この宿は深夜から早朝までフロントを閉めるため、
宿泊客は部屋の鍵の他に裏口の鍵も渡される。
だから「オネーチャン」や「オニーチャン」を連れ込む事が出来た。

ビーチ沿いのリゾートホテルは警備が結構厳しく、
娼婦や『男』を連れ込む事が難しくなっている。
そのためサイパンでは娼婦のアパートで事を済ますシステム。

でも自分の部屋にお持ち帰りしたい人も少なくなく、
件のプチホテルはそれが可能ということで、
経営者が意図せぬ『付加価値』として密かに知られていた。


娼婦は店に所属してるプロ達なので、
窃盗等のトラブルを起こす事はほとんど無かった。
しかし厄介なのは「オニーチャン」達。

俗に言う"ビーチボーイ"は日本人の女を喰い物にするのが生業。
定職に就かず享楽的に生きてる連中でハッキリ言ってたちが悪い。
何人か知り合いがいるがどいつもこいつもろくなもんじゃない。

そんな奴らが宿の廊下をウロウロしていたり、
時に通路のソファーで酔いつぶれて寝てることも有った。

宿側も監視カメラを隅から隅まで配置して監視していたが、
そもそもそんな奴らが入れてしまう事に問題があると、
経営サイドも警備員の配置という英断に踏み切った。


元々はダイバーやサイパンを愛するリピーター相手に開業し、
こぢんまりと和気藹々な営業をしていたのだが、
所帯が大きくなると客層も変化し想定外の事態が生じてきた。

結局は客個人個人のモラルの問題なんだけど、
何かトラブルが起きる前に対策を講じるしか防止策は無い。

幸いマネージャー氏はとてもフットワークが軽く、
思いついた事はすぐに実行に移す行動力の持ち主。
警備員の常駐で宿泊客以外の侵入は事実上不可能になる。

娼婦と遊びたい人はオネーチャンの部屋に行けば良いが、
ビーチボーイ目的でサイパンに通っている女達はどうするのかな。
その辺の事情をこれから探って見ようかと思っている。
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旧『ご乱心日記』
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