フィリピンではよくある話


アンヘレスのバーで働きながら顧客を増やし、
ある程度集まったところで店を辞めたフィリピーナがいる。
彼女の名前を仮にマリーとしておこう。

顧客がアンヘレスに来ると部屋に転がり込み一緒に過ごし、
まとまったお手当てを貰うと次の顧客を待つという繰り返し。
そんな顧客達との連絡にマリーはフェイスブックを利用している。

欧州人客はフィリピンに頻繁には来られないが、
一度来ると滞在期間が長いので一緒にリゾートに出かけ、
マリーはその様子をフェイスブックに喜々としてUPしていた。

顧客達もマリーの「お相手」が自分だけで無い事は気が付いているが、
「現地の彼女」として都合が良いのでその事は追求せず、
大人の遊びとして各自マリーとは楽しく付き合っていた。

そんな『顧客転がし』が順調だったのかマリーは浮かれすぎた。
最近出来たらしいフィリピーノの彼氏とバケーションに出かけ、
その熱々の様子までフェイスブックにUPしてしまったのだ。

外国人同士なら滞在日程が重なってもマリーの奪い合いにはならず、
むしろ「これ幸い」と割り切って他のフィリピーナと遊ぶだろう。
ところがフィリピーノは嫉妬深く独占欲も強い。

マリーとの関係を知られたら何をされるかわかったもんじゃない。
マリーをたぶらかしセットアップを仕掛けてくる可能性もある。
フィリピーノ彼氏の存在を知って顧客達はマリーから離れるだろう。

しかし目先の享楽事にドップリ浸かってしまうのがフィリピン人。
マリーは彼氏との楽しい日々に夢中で現状が全く見えていない。
顧客からの連絡が急に途絶えてもしばらくは気が付かないだろう。

そしていずれ妊娠し、それを知ったフィリピーノ彼氏は逃げ、
子供を実家に預けて再びGOGOバーで働く事であろう。
そんなフィリピーナがアンヘレスには佃煮にしても余るほどいる。


ここまで書いていたら当のマリーからチャットが来たので、
“彼氏と毎日楽しそうだな”と振ってみたら“ただの友達よ”。

誰がそんな事信じるか!!
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旧『ご乱心日記』
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