台湾に行っていた6


当初は高雄から台東経由で知本温泉を目指す予定だった。
さらに花蓮に寄ってから台北に戻る計画だったが、
残り3泊の日程で連日の移動は辛いなと感じ始める。

そこで未明にバスに乗り台北で乗り換えて昼前に礁渓到着。
例年より冬の冷え込みが厳しい台湾では温泉ブーム。
定宿も満室ではとの不安も有ったが無事部屋を確保。

この早めの行動は大正解だったみたいで、
その日の夕方前には定宿も含め殆どのホテルが満室。
小雨にもかかわらず温泉街は終日人通りが絶えない。


礁渓に2泊する事にしたが2日目に客人を迎える事になる。
台北在住の日本人作家の方で北京語で小説を書くほどの才人。
出版社のパーティで知り合い私の方から温泉にお誘いした。

文才のみならず人間性もとても優れた方で、
台湾ビールを飲みつつ重厚な台湾講座をご教示賜る。
さらに『ライターと作家の違い』のご解説に唸らされる。

定宿のすぐ近くに地元民相手の安くて気楽な食堂が有り、
味も良いのでなんとなく私の行きつけの店になっていたのだが、
台湾の食にも造詣が深い御仁から「良い店だ」とお墨付きを頂戴する。


翌日は二人とも昼近くまでのんびりと温泉を堪能。
台北に戻るバスは今まで見たことのないほどの混雑。
新しいホテルや店も急増中の礁渓温泉。

春節の時期には宿泊費が3倍に跳ね上がるそうだし、
人気が出過ぎて観光客スレしないか心配しつつ礁渓を去る。


台北に戻った時点で手持ちの台湾元が残り少なくなり、
翌早朝に帰国なので両替をせずにやりくりしていたが、
まとまった買い物をスーパーでしてカードが使なかったのが誤算。

残り300元だが空港に戻るバスが125元。
最後の夕食に135元使ったので残りは40元。
これだけ綺麗さっぱり金を使った台湾旅は初めてだな。


良い気分で台湾を去りたかったが、
空港ではマナー無き支那人団体の傍若無人ぶりにゲンナリ。
馬(鹿) 英九総統の支那への朝貢政策の弊害は深刻になる一方だ。

航空会社のラウンジに避難するも、
ここでも巻き舌の支那語で喋る品の無い連中にイライラ。

さらにこのラウンジは人の動線を考慮せずにレイアウトされていて、
飲食物を取る人達が通路を塞いでしまうので常に混沌としている。
おまけに便器の数も少なくてトイレは常に渋滞。

最後の最後でちょっと暗い気分になって帰国便に搭乗。
次の台湾は春の声が聞こえる頃に予定している。

―台湾報告 これにて完了―
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