朦朧とした意識の中で


それにしても寒い朝だった。
今シーズン初めてストーブを点けたよ。

腰痛は依然重い状態だが仕事は休めない。
これまた初めてズボンの下にタイツを履いて、
重い身体を薬で騙しながら生きる糧を得るため出かける。


週末は強い薬を服用しながら自宅で横になっていたが、
薬が効き始めると眠気が襲ってきて頭がボ~っとなる。
そんな状態の時に限ってくだらない過去を思い出す。

もう20年以上前の出来事。
歩いていると向こうから来たカップルの女が、
私の姿を見てギョッとした顔をした。

いつかどこかで関係を持った相手かなと確認したが、
その女の顔にまったく見覚えがない。
しかし連れの男を見て女が驚いた理由が判明した。

「俺にソックリじゃないか…」
顔だけじゃなく身体つき、そして服装まで似ていたが、
その男だけがその事に気が付いて無い様子が滑稽だった。

この世には自分に似た人が3人居ると言われてるが、
そのうちの一人に変な形で出会ったもんだ。
あの男はその後も私と同じような歳のとり方をしてるのかな!?

そんな事を思い出しつつ休日の午後を布団の中で過ごした。
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旧『ご乱心日記』
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